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横浜の新鮮とれたて野菜と津久井(相模原市)在来大豆でできた手作り味噌を使ったお味噌汁を味わいながら、発酵について、そして食生活と放射線についてお話を聞きませんか?

当日はお野菜の販売もあります!

 

日時:3月9日(日)

  第1部 13:00~ (定員15名)

  第2部 14:30~ (定員15名)

 

場所:大倉山ミエル

 

お話しいただく方:

 

石澤 誠一さん

2013年から都築区で新規就農し、大倉山ミエルで毎週火曜日にお野菜の対面販売をしている。農業を始めるまでのストーリーや横浜の近隣農家さんたち現状をお話していただきます。

また、当日は石澤さんが育てたお野菜をお味噌汁の具としてお楽しみいただけます。

 

上田昌文先生

NPO法人市民科学研究室代表理事

 

大学では生物学を専攻。市民科学研究室の前身である「科学と社会を考える土曜講座」という名の市民による研究・学習グループを1992年を発足させて、科 学技術関連の社会問題への取り組みを開始。1997~2002年より(財)政策科学研究所の客員研究員。2002年にはユニバーサルデザイン総合研究所の 客員研究員。2003年から科学技術社会論学会の理事メンバー。2004年~2007年にJST(科学技術振興機構社会技術研究開発センターの公募型プロ グラム「社会システム/社会技術論」の平成16年度採択課題「生活者の視点に立った科学知の編集と実践的活用」の研究代表。2005年~2007年に東京 大学「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員。講演や大学での特別講義や雑誌連載の執筆など多数。 (株)ソシオエンジン・アソシエイツと組んだ「リビングサイエンス・ラボ」のコアメンバーや、出産・子育て支援のコミュニティウェブ「ベビーコム」のエコ ロジーページの執筆・監修者なども務める。クラシック音楽と古本屋めぐりと子どもと遊ぶことが大好き。個人ブログは「千駄木夜想曲」(以前のブログは「天神山交響曲」)。

(大倉山ミエルでは今だからサイエンスという地域市民向け連続講座や港北区役所でも講演を開催されています。)

 

小林泰彦さん

日本原子力研究開発機構・量子ビーム応用研究部門研究主席/

マイクロビーム細胞照射研究グループリーダー

 

1959年、広島県生まれ。1988年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。農芸化学専攻(とくにお酒の醗酵)。1989年日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)高崎研究所入所。量子ビーム応用研究部門研究主席(兼)マイクロビーム細胞照射研究グループリーダー。2003年より群馬大学大学院医学系研究科客員教授も兼任。現在の専門は放射線生物学。放射線抵抗性細菌を用いた宇宙実験などを行った後、生物実験用重イオンマイクロビーム照射装置の開発と細胞局部照射効果の研究に従事。最近は、食品照射に関する海外調査や質問・相談への対応、放射線に関するリスクコミュニケーション活動も担当。趣味は田舎道のドライブ、温泉、鉄道、読書(マンガを含む)、無芸大食。

 
参加費:500円(資料、味噌汁、おにぎり含む)
     お椀またはカップとお箸をご持参ください
 
申込み: お申し込みフォームへの入力もしくは
      お名前・電話番号を添えてメール ylca2011@live.jpまたは FAX (045 - 223 - 2888)でレターケース70 YLCA.Lab 宛にお申し込みください。
主催: NPO法人 横浜LCA環境教育研究会
     トランジションタウンよこはま
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